屋根・外壁の修理工事・リフォームは、埼玉地域密着の「住医やたべ」へ。土日祝日も即対応！ご相談は無料です。

常に寒暖差や雨風にさらされている屋根や外壁の塗装は定期的なメンテナンスが必要です。
塗装して住まいをコーティングすることによって、建物の傷み・劣化を防止することができます。
しかし、「耐久性の高い塗料を使用すればメンテナンスは不要？」かというと、そういうわけではありません。
塗料は長くもったとしても、モルタル壁のひび割れや、サイディング壁のコーディングの劣化を定期的にチェックし、状況に応じて補修をする必要があります。

補修工事には足場費用も考えて。
数万円〜と、さほど高くはありませんが、修理箇所によっては足場を掛ける必要があります。
その場合は総額で20万〜30万円くらいかかることもありますので、念のため、足場の費用もリフォーム予算に入れておきましょう。

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屋根材には長所と短所があります。
屋根材には瓦、化粧スレート（コロニアル）、金属屋根材などがあります。
いずれも長所と短所、商品グレードがありますので、選ぶ際にはメーカーのカタログをよく見て商品仕様をしっかりチェックしましょう。屋根材はそれぞれ、「耐久性」や「汚れにくさ」などによって商品のグレードが設定されています。 断熱材が裏側に取り付けられている金属屋根材については、この断熱材の厚さによってもグレードが違ってきます。

※上記価格は参考価格です。
※現状の屋根を撤去する場合、別途費用を頂戴いたします。
※足場が必要な場合、別途費用が発生いたします。

「外壁のリフォーム」というと、塗装工事が一般的です。
しかし、傷みが激しい場合や構造部の劣化が気になる場合には、外壁そのものを取り替えるリフォームが推奨されています。特に、以前主流だったモルタル壁の場合、ひび割れ箇所から雨水などが浸入することにより、柱や土台部などを腐らせる原因になりやすいという特徴がありました。
そのため、最近ではサイディング材やタイルなどでリフォームされるケースが多く見られるようになりました。

外壁の塗り替えを行う際は、高圧洗浄して汚れをよく落としてから、丁寧に、下塗り、中塗り、上塗りを行います。
必要な場合は亀裂などの補修も行います。
塗装のみでなく補修も合わせて行うことにより、建物が長持ちするようになります。
大切な住まいの健康を維持するために、塗り替え工事は必ず定期的に行いましょう。

サイディングには、いろいろな種類が。

• ガルバリウム、アルミなどを原料とする「金属系」
• セメントを主原料とする「窯業系」　　　　　　　などがあります。

どのタイプにも、意匠性、デザインの美しさ、断熱・遮音性、表面塗膜の耐久性による商品グレードがあります。

構造部の劣化が気にならない状態であれば、既存の壁の上にそのまま重ね張りする工法もあります。
この工法だと解体工事費や廃材処分費を節約することができます。

住宅の大きさ	2階建て
延べ床面積	30坪
外壁の種類	サイディング
屋根の種類	スレート屋根
使用塗料	シリコン塗装
作業内容	足場の仮設、屋根塗装、下地、外壁塗装、各部塗装